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ウィリアムヒルの利点/欠点(おすすめポイント)
- Date: 2015/1/21
- Update: 2021/2/4
- 評価5:ウィリアムヒル
- デメリット, メリット, 利点, 欠点
目次
1. “ウィリアムヒル”の利点
・還元率が高い
・24時間365日いつでもどこでもベットできる
2. “ウィリアムヒル”の欠点
・英語表記が多い
・スポーツ賭博が違法のイメージがある
3. 今月のブックメーカーランキング
“ウィリアムヒル”の利点
1. 還元率が高い
「ウィリアムヒル」(William Hill)を楽しむ人たちが日本で増えている背景には、他のベッティングサービスでは到底実現不可能な圧倒的なペイアウト率(還元率)をほこっていることが関係しています。ペイアウト率(還元率)とは、「多くの回数遊んだ時、平均して1回に得られる利益」を表した数値のことで、賭けた金額のうち何%が手元に帰ってくるかという割合になります。そのペイアウト率(還元率)が、ウィリアムヒルでは約94%なのです。つまりこの数値は、たとえば10,000円をかけた場合に、そのうちの9,400円がプレイヤーに戻ってくるということを意味しています。これは、パチンコ、宝くじ、競馬、競輪などのいかなるギャンブルよりも高い数字で、賞金を獲得する確率がきわめて高いといえます。
●日本競馬
→ 馬券購入時に3倍以上だったオッズが最終的に1.5倍になった場合、10,000円をベットの配当金は15,000円になります。
●スポーツベッティング
→ 購入時に3倍以上だったオッズが最後まで引き継がれるため、10,000円をベットの配当金は30,000円になります。
* スポーツベッティングでは”日本競馬”の賭けはできませんが、日本馬が出場する”凱旋門賞“などではベット可能です。
また上記のように、たとえば日本でプレイする競馬とウィリアムヒル(William Hill)でプレイする競馬でも、両者ではシステムが大きく異なっています。このように「ウィリアムヒル」(William Hill)では、ベットする側にとって非常に有利なベッティングをおこなうことができるのです。
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2. 24時間365日いつでもどこでもベットできる
インターネットやWiFiがある環境であれば、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などでベッティングできる点が、「ウィリアムヒル」(William Hill)などスポーツブックの優れた点です。そのため、中央競馬場やパチンコ店など開催時間が決まっている場所へ足を運ぶ必要はありません。≫ 目次に戻る
“ウィリアムヒル”の欠点
3. 英語表記が多い
ブックメーカー(スポーツブック)はまだまだ日本ではなじみの薄いベッティングシステムのため、公式サイトやソフトシステムの日本語対応が完全になされていないプラットホームが多く見られます。その点「ウィリアムヒル」(William Hill)は、ほとんどの場面で日本語対応されていますが、「選手名」や「賭け方」などが英語表記になっている状況も見られ、今後日本語対応をすすめていく方針ということで、かなり期待が持てると思います。* 現在はほぼ日本語対応が完了しています。(2015年4月時点)
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4. スポーツ賭博が違法のイメージがある
2010年に相撲協会を解雇された”貴闘力”や、2015年プロ野球巨人を解雇された”福田聡志”、”笠原将生”、”松本竜也”の3投手が関与していた「野球賭博」問題により、日本人の「スポーツ賭博」に対する印象は良いとは言えません。しかし、これらの賭博は「裏野球賭博」と言われる違法ギャンブルで、裏社会からの紹介で紹介される胴元へベットするアンダーグラウンドな賭博です。一方「スポーツベッティング」は、海外に拠点を持ち国家政府によって合法的に公認されたブックメーカー(胴元)に賭けるシステムなので、日本の法律で違法になることはありません。実際、スポーツ賭博に関する法律に対応しているのは「賭博法」というギャンブル関連の法律で、この法律では「賭博を提供する側と賭博で遊ぶ側のどちらもが違法である」と判断した場合に対象のスポーツ賭博が違法と断定されます。その点スポーツベッティングは、賭博を提供する側がイギリス国家政府のライセンス許可証を取得して合法的に運営されているため、違法性はないのです。
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今月のブックメーカーランキング
1. ウィリアムヒルスポーツ
2. スポーツベット
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