カジノドライヴ/海外競馬勝利日本馬

カジノドライヴ

プロフィール

アメリカで生まれた「カジノドライブ」は、約1億円で落札されて日本にやってきた競走馬です。


日本でデビューする際、騎手を振り払って落馬させた上、自身も炎症を発症したことからデビューが遅れた経験を持ちます。



しかし、競馬レースでは豪快で大胆な走りで観客の注目を一身に集め、アメリカのダート重賞「ピーターパンステークス」で日本調教馬初の優勝。


続く「ベルモントステークス」の前日に足を故障し棄権することになったものの、その後は「ドバイワールドカップ」など数々の海外競馬レースに参戦してきました。



2011年に引退、2012年より種牡馬入りし、安平の「社台スタリオンステーション」で供用。


同年200頭に種付けし、2012年の新種種牡馬のなかで最多の種付け数になりました。



詳細データ

●生年月日: 2005年3月7日

●馬種: 牡馬・栗毛

●厩舎: 藤沢和雄舎(美浦)

●馬主: 山本英俊

●生産地: Shell Bloodstock

●血統: 父/Mineshaft、母/Butter Than Honour

●受賞歴: -

●海外競馬の成績・結果
出場年 開催国 レース 距離 着頭 騎手 調教師
2008年5月 アメリカ ピーターパンステークス ダ1800m 01/09 K.デザーモ
2008年6月 アメリカ ベルモントステークス ダ2400m 取/9 E.プラード
2008年10月 アメリカ 条件戦 ダ1700m 01/07 V.エスピノーザ
2008年10月 アメリカ ブリーダーズカップクラシック ダ2000m 12/12 V.エスピノーザ
2009年3月 アラブ首長国連邦 ドバイワールドカップ ダ2000m 08/14
安藤勝己

※ 画像引用元:netkeiba.com/http://www.netkeiba.com/




なぜ世界の金持ちは”ブックメーカー馬券”を購入するのか..?

日本で「競馬」といえば、新聞片手にレースに集中する年配層や飲んだくれの親父が楽しんでいるイメージが深いギャンブルですが、イギリスフランスアイルランドなど世界競馬の本場ヨーロッパやアメリカ、さらにドバイ香港シンガポールオーストラリアなどの海外競馬では、競馬場観客の多くが大富豪セレブであることを知っていましたか?



いわゆるお金持ちと呼ばれる彼らは、上流階級の社交場になっている競馬場での一時を楽しみながら、ちまたで売られる一般馬券ではなくブックメーカー馬券を購入し、さらなる資産形成を求めてエキサイティングなスポーツギャンブルに明け暮れているのです。



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